データのマルチデバイス同期
Easchiは、「1枚のカードにつき、1つのノートファイル + 1つのメタデータファイル + 1つの復習記録ファイル」という保存構造を採用しています。
数万枚のカードを扱うヘビーユーザーの場合、仮に3万枚のカードがあると、最大9万個にも及ぶ微小ファイルが存在することになります。従来のファイル単位での同期を行った場合、壊滅的なネットワークI/O遅延を引き起こします。
内蔵同期
Easchiは、専用に最適化された内蔵同期ソリューションを提供しています。
- 自動パッケージングと結合:アップロード前に、同期エンジンが断片的なカードデータと復習履歴を自動的にパッケージ化して圧縮し、効率的な単一データパケットを生成します。
- 増分・フルバックアップの併用:ファイルライブラリごとにフルバックアップと増分バックアップを組み合わせたハイブリッドバックアップを行い、不安定なネットワーク環境下での小ファイルの同期速度を大幅に向上させます。
- バージョンの柔軟なクリーンアップ:過去のバージョンを柔軟に設定してクリーンアップし、クラウドの空き容量を増やすことができます。
💡
内蔵同期を一切利用したくない場合、アプリ起動前に全ファイルを手動でダウンロードし、終了後に数十万もの断片ファイルを全アップロードするには、非常に長い待ち時間が発生します。究極の同期スループットと時間効率を追求するため、内蔵の専用同期チャネルを利用することを強く推奨します。
カスタム同期
内蔵同期機能を利用しない場合は、Gitなどのバージョン管理機能を備えたソフトウェアとコードリポジトリを組み合わせて実現することをお勧めします。
その理由は、カードの履歴ファイルの内容が継続的に増加し続けることにあります。自動マージ機能を欠いた同期方法を使用すると、ローカルのカードデータが誤って上書きされやすくなり、復習計画が破綻し、一部のデータが失われるおそれがあります。